漢字で書くと「秋明菊」となります。 京都の貴船地方に多かったため、「貴船菊(キブネギク)という別名も持っています。 また、場所によっては、「 […]
続きを読むせり科の植物で、独活のようだけれど、猪が食べられるくらい大きいということで名付けられました。 由来のまま「猪独活(シシウド)」。 日本の山野 […]
続きを読むハナトラノオは、シソ科の植物で、花穂を虎の尻尾に見立てて名付けられ、花虎ノ尾と書きます。 別名は、茎が四角いから、カクトラノオ(角虎ノ尾)。 […]
続きを読むキボウシはアジア原産で、夕方につぼんでしまう一日花です。 ユリ科の植物で、少し湿り気のあるようなところでグングン育ち、可愛い筒状の薄紫の花を […]
続きを読む夏の終りから冬まで次々に花を咲かせるシコンノボタン。漢字では「紫紺野牡丹」。 紫紺の牡丹(シコン・ノ・ボタン)ではなく、紫紺野牡丹(シコン・ […]
続きを読む東側の生垣のキンモクセイが一斉に咲き出して道行く人に香りを届けています。 夕方いつもわいわいがやがや話しながら帰る子供たちが、「あ、いい匂い […]
続きを読むこの花の名前を知ったのは、図案になってからでした。 1987年文化出版局から刊行された「続花刺繍3 秋冬の花」に掲載された「庭の秋」の中に、 […]
続きを読む7月くらいから秋にかけて、独特の青い花びらを見せてくれるツユクサ。 漢字では「露草」と書きます。 早朝に咲いて昼にはしぼむ命の短さは露のよう […]
続きを読む夏から秋に鮮やかな緋色で楽しませてくれるサルビア。シソ科で次から次と長く咲くので花壇に最適です。学校の花壇にも多く用いられ、子供の頃から身近 […]
続きを読む赤い小振りなアジサイかしらと間違いそうな「サンタンカ」、漢字は「山丹花」と書きます。 和名は「イクソラ」といい、こちらで親しんでいる方も多い […]
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