本名 本間 万紀子
作家名 植木万紀子 で、花の刺繍画家として活動
植木紅匠「花の刺繍画」サロン主催
「植木 花の刺繍画」は、スケッチや想像の中の花々をデザインし、世界共通の道具と技術を使いながら表現する刺繡であり、母 良枝がその基盤を創り、娘 万紀子が母から伝えられた刺繍技術に美術的な理論を加えて確立したオリジナル図案での刺繍
1962年11月 植木郁也、良枝の長女として東京に生まれる
3歳の頃より刺繍画家である母に刺繍の手解きを受ける
5歳の頃より「ウエキ式刺繍台」を使い「両手刺し」を始める
中学生より植木刺繍の理論と技術を本格的に学ぶ
| 成城大学文芸学部芸術学科 千足伸行西洋美術史ゼミナール卒業 西洋美術を通して美学・色彩・構図等を学び、博物館学芸員取得 |
| 1986年 出版社編集部編集課勤務を経て(株)植木紅匠入社 刺繍画家「植木良枝」活動の全てをサポート 「植木良枝 花の刺繡画展」監修総指揮、画集及び会報誌の企画編集発行 |
| 夫の海外勤務に同行、現地に於いてヨーロッパ、アジアの刺繡研究、研鑽を積む |
| 2002年 植木良枝没後、会社・教室組織の全てを継承し代表に就任 |
| 植木刺繍門下を率いて定期的に展覧会を開催 銀座清月堂ギャラリー4回、池袋サンシャインシティ文化センター1回、 名古屋中日ギャラリー2回、杉並区民ギャラリー1回 |
| 夫 本間慶喜と夫婦刺繍展/還暦記念展(2011、2022)、ＴＢＳ「芸術の秋展2012」、 「JAPAN EXPOパリ2012」 東京芸術劇場「美術の祭典2013 心を打つアート展」に出品 |
| 鎌倉ギャラリー・ユーにて「植木万紀子と花の刺繡画の仲間たち展」 (2013～2018毎年開催 全６回) |
| 渋谷東急本店3階イベントサロンにて「植木良枝＆万紀子 母娘『花の刺繍画』展」（2016） |
| 渋谷Bunkamura Box ＆ Wall Galleryにて「植木刺繍 花の刺繡画展」(2012/2013/2014/2016/2019/2022) |
