花綴り

香る 香らない それぞれの特徴をもっと知りたい

花の刺繍画家 植木万紀子です

本部サロンで桜の香りの話になり
お花見代表の染井吉野は
香りはほとんどない気がするひらめき電球

桜の香りを想像した時
桜餅を思い浮かべる方も多いのでは!?
私個人の感想です

 

その日にいらっしゃってたメンバーで
桜の花がトンネル状に咲き誇っている時に
桜の香りを知ったというお話があって
とても羨ましく思えてラブ

いつかそんな場所に巡り合いたい飛び出すハート

 

☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★

 

咲き始めに香るという

八重桜の関山 (カンザン) 


D-31 「八重桜93」 作品内径10×10cm

1993年NHKおしゃれ工房に掲載

 

小さな花びらが多めで

葉っぱの縫分けも大事

小振りながら完成度の高い作品音符

 

香りのする桜

いろいろ調べてみると

染井吉野は香りが淡いけれど

山桜や大島桜は野生種で香るとのこと

 

匂い桜 (ニオイザクラ) 

桜の香りは

花はチェリーの香り

葉っぱの成分「クマリン」が強い

 


S-23 「風の舞Ⅳ 八重桜」  作品内径65×65cm

 

身近に思っている桜たち

知っているようで

実はあまり詳しくは無いのだなぁと

反省しつつ 勉強していきたい桜

 

★~☆~★

 

植木刺繍の図案は スコア (楽譜)のようなもの音符

どう演奏表現 (刺繍制作) するかは あなたの自由音符

絵を描くところから始めるのが辛い方も

植木刺繍のキットを使って

あなただけの 刺繍画世界を楽しんで頂きたいですキラキラ

 

ご自分でお創りになりたい方は 布に図案が印刷されているキットをビックリマーク

制作はしないけれど 飾りたいわというお客さまは 作品をお求め頂けます!!

D-31 「八重桜93」 キット

D-31 「八重桜93」 額作品(オーダー)

お申し付け下さいませドキドキ

 

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