花の刺繍画家 植木万紀子です
今日は七十二候の 橘始黄
たちばなはじめてきばむ たちばなはじめてきなり
黄色くなるのは橘の実
日本古来から自生していた 常緑の木で
古事記や日本書紀に出て来て 不老不死の実とされている
緑の葉と黄色の実のコントラストが 魅力的だったのですね
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寒くなって来て 我が家の食卓では
お鍋の回数が増えて来ます
楽だしヘルシーですよね（笑）
お鍋にピッタリの野菜のお花
１回目は 大根
一年中出回っていますが 冬の大根は美味しい気がします
大根のお花はこちら
B-525 「だいこん」 作品内径14×14ｃｍ
花期は４～５月くらいで
菜の花に似た花形の白いお花ですが
咲く前に収穫されるので
見かけることが少ないかも
こんなに可愛いのに。。。
実を食べる大根の白いお花に対して
花大根とかムラサキハナナと呼ばれる
紫色のお花は 違う種類の植物です
植木刺繍の図案は スコア (楽譜)のようなもの
どう演奏表現 (刺繍制作) するかは あなたの自由
絵を描くところから始めるのが辛い方も 植木刺繍のキットを使って
あなただけの 刺繍画世界を楽しんで頂きたいです
ご自分でお創りになりたい方は 布に図案が印刷されているキットを
制作はしないけれど 飾りたいわというお客さまは 作品をお求め頂けます
B-525 「だいこん」 キット / B-525 「だいこん」 額作品(オーダー)
とお申し付け下さいませ
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