花綴り

夏が過ぎていく感じを作品で表すと♪

花の刺繍画家 植木万紀子です

今日は
二十四節気の 立秋 (りっしゅう)

七十二候の
涼風至 (すずかぜいたる)

どちらも 秋の気配を感じ始める頃
ということなのでしょうけれど
秋立つと言えどまだ暑い日々が続きますという
暑見舞いの文言が身に沁みますねソフトクリーム

 

☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★

 

残暑厳しい今頃から

秋の作品を用意しておきたいと思い

今から刺しても秋風が吹く頃には飾れる


B-118 「夏過ぎて」 23×37cm

 

花によってステッチを使い分けて

黄色の女郎花 (オミナエシ)

ジャーマンナッステッチ

 

濃赤の吾亦紅 (ワレモコウ)

フレンチナッツステッチ

 

淡い赤の犬蓼 (イヌタデ) 

別名の赤まんま は

ブリオンステッチ

 

淡グリーンの狗尾草 (エノコログサ) 

猫じゃらしの方がピンと来ますが

サテンストレートステッチ

 

右下の淡茶の刈萱 (かるかや) は

アウトラインステッチ

 

 

刺して行くうちに

自然とステッチが上達する気づき

 

サクサクさせて完成も早い

おススメの不思議な作品飛び出すハート

 

★~☆~★

 

植木刺繍の図案は スコア (楽譜)のようなもの音符

どう演奏表現 (刺繍制作) するかは あなたの自由音符

絵を描くところから始めるのが辛い方も

植木刺繍のキットを使って

あなただけの 刺繍画世界を楽しんで頂きたいですキラキラ

 

ご自分でお創りになりたい方は 布に図案が印刷されているキットをビックリマーク

制作はしないけれど 飾りたいわというお客さまは 作品をお求め頂けます!!

B-118 「夏過ぎて」 キット

B-118 「夏過ぎて」 額作品(オーダー)

お申し付け下さいませドキドキ

 

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