
花の刺繍画家 植木万紀子です
レッスンで話が出た敷地が広くて
かなり驚いたオックスフォードの館
ミルトンマナーハウス 史跡です
私がロンドンに住んでいる時
女主人マージョリーの招きで伺ったら
Save the owls フクロウを救おう という
チャリティーが開かれていて
大きな網テントの中に
沢山のフクロウが飛んでいた🦉
その時にチャリティーで求めた
石に絵付けしたものや缶バッジ
その後ずっと活躍しているビーズのバッグ
イギリスでチャリティーに参加したのは
初めてだったので 楽しかったのを思い出す
☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★
ミルトンマナーハウスは
アビンドンから 3マイル (約4.8km.)
オックスフォードから 9マイルの場所
プライベートだけど 史跡
私の訪問より10年ほど前に
良枝が約1か月滞在している時に見た
ポピーを刺繍しています
作品の英題は At Abingdon,England
作品内径 46×92cm
植木良枝の代表作の一つ
1986年和光ホールでの良枝個展に出品
銀座4丁目角の窓内に看板作品として飾られ
本当に大勢の方の目に触れ
刺繍画家として一気に知って頂けた
記念の展覧会であり 作品
チャリティー―の絵付けられた石にも
ポピー
私自身は 真夏に行ったので
ポピーの群生の時期は終わっていて
見られず。。。
花の旅Ⅰに掲載
ポストカードC
植木刺繍の図案は スコア (楽譜)のようなもの
どう演奏表現 (刺繍制作) するかは あなたの自由
絵を描くところから始めるのが辛い方も
植木刺繍のキットを使って
あなただけの 刺繍画世界を楽しんで頂きたいです
ご自分でお創りになりたい方は 布に図案が印刷されているキットを
制作はしないけれど 飾りたいわというお客さまは 作品をお求め頂けます
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