踊り回るチューリップ

花の刺繍画家　植木万紀子です

大作を横に起きながら
気がのらなくてペンディング中
手頃な作品ばかり制作していたら
積んでた小さめ作品キットが無くなり、、、
時間があるのに刺すものが無い・・・
大作を続ければよいだけなんですけどね

リビングとキッチンを片付けて
なぜ今?（笑）
新しいミモザの図案を清書

これを布に写すだけで
刺すものが出来るのよね～
・・・と思う私と
11月から刺してる大作を再開しなきゃと
思う私が頭の中で戦ってます

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輪舞　Rondo (ロンド) は　輪舞曲のこと

作品にロンドという題名を付けていて

子供の頃は

このチューリップたちが踊ってるのか～

よくわからなかった

麻布に麻糸を使用して刺された良枝40代の作品

「輪舞　(Rondo)」 作品内径95×65cm

と記しています

最終行の 「今年のチューリップ」 とは

祖父が丹精していた庭の花のこと

題名から想像する楽しみ

題名の輪舞を頭に入れてから

作品を眺めると

そんな気になって来るし想像が膨らむ

題名の付け方で印象が違いますね

花は普通に埋めて　葉っぱは透かし刺し

今回の麻糸は

5番糸の刺し方と共通なので

特に葉っぱの透かし具合などは

カリキュラムの「水仙とチューリップ」の

参考になりますよ～

『お正月に飾りたい～カリキュラム作品から』花の刺繍画家　植木万紀子です 今日は七十二候の麋角解 （さわしかつのおつる) 🦌大鹿の角が抜け落ち生え変わる頃大鹿の角のことを麋角 (びかく) と言うのだそう…ameblo.jp

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