古事記や万葉集に出て来る可憐なお花

花の刺繍画家　植木万紀子です

今日は七十二候の　麦秋至
むぎのときいたる　ばくしゅういたる
麦が熟して収穫する頃

Q-38「麦 (小)」　作品内径10×8cm

キット(ミニ額付)　麦（小）セット内容 ・図案印刷済み布 ・作品見本写真 ・縫い方説明書 ・木製額（17.5 × 15.5 cm ） ・マット（2mm厚） ・アクリル板 […]www.uekikosho.com

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神さまに捧げるお花　笹百合

本部サロン　６月に向けて飾りました

展示作品は

ちょっと濃い目の「ささゆり」で

本に掲載されたのは淡い色合いです↓

『イースターに淡いピンクも素敵』花の刺繍画家　植木万紀子です 今日は二十四節気の　穀雨 (こくう)たくさんの穀物を潤す雨が降る頃 七十二候の葭始生 （あしはじめてしょうず）葦が芽吹き始める頃…ameblo.jp

花づくしシリーズから

葉っぱが笹に似ているから　笹百合

布地の色をブルー系にすると

Ｌ-41「花づくし　 ささゆり」　作品内径24×33ｃｍ

縦長タイプの応用図案

布地を淡グレーにしてみたら

B-11４ゆ 「応用　ささゆり」 内径39×27cm

三輪の大神神社のささゆり

また行きたいなぁ

ささゆりへの取り組み | 大神神社（おおみわじんじゃ）かつて三輪山周辺にもたくさんの花を咲かせたという「ささゆり」。しかし最近その姿を見かけなくなってしまいました。その原因は本来、人里近くに自生し、人の手が入ることで生育可能な環境が維持され、守り育てられる植物であるため、薪から化石燃料主体の生活に代わり、里山の自然が崩壊したためといわれています。さらに開花までに５年から７年もの長い年月を要し、栽培が非常に難しい…oomiwa.or.jp